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こんな虫みつけたよ!in 舞岡

虹の家臨時休館期間の取り組みを契機として創設したこのコーナーは、今後名称も新たに、年間を通して
舞岡ふるさと村・舞岡ふるさとの森で見られる昆虫を、写真で紹介していきます。

R5年 10月28日 更新             
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ハイイロヤハズカミキリ  ハイイロヤハズカミキリ
カミキリムシ科
体長 12〜20ミリメートル

体の表面に茶色と白の毛が生えていて、枯れたササの茎(稈 カン)と同じ色をしている。
幼虫は枯れたササ、タケ類の稈の中を食べ、秋に羽化するとそのまま稈の中で冬を過ごして、翌年の春に稈に穴を開けて出てくる。

影影: 2023年5月3日 
 トゲハラヒラセクモゾウムシ トゲハラヒラセクモゾウムシ
ゾウムシ科
体長 3.5〜4ミリメートル

頭の大部分が複眼で覆われていて、面白い顔をしている。
クモゾウムシの仲間には、脚が長くてクモのように見える種もいるが、この種の脚はあまり長くない。
アカメガシワの葉の蜜を出す場所に止まっていた。
アカメガシワは葉から蜜を出してアリを呼び、葉を食べる虫を追い払ってもらうと考えられているが、蜜にはアリ以外の虫も引き寄せられてやって来る。

撮影: 2023年5月13日 
 シロジュウシホシテントウ シロジュウシホシテントウ
テントウムシ科
体長 約5ミリメートル

黄色の地に7対の白い紋があるテントウムシ。
セイタカアワダチソウの葉のすき間に隠れていた。
キジラミやアブラムシを食べるらしい。

撮影:2023年5月13日
 イノコヅチカメノコハムシ イノコヅチカメノコハムシ
ハムシ科
体長 約5ミリメートル

胸と上翅の周りに板状の張り出しがあって、亀の甲羅のような形のハムシ。
イノコヅチの葉の裏側に止まっていたが、幼虫も成虫もイノコヅチを食べる虫だ。
この種にとてもよく似ていて、シロザやイヌビユを食べるヒメカメノコハムシという種がいるが、舞岡ではまだ見たことがない。

撮影 2023年6月7日
 ホソカミキリ ホソカミキリ
ホソカミキリムシ科
体長 19〜30ミリメートル

木の枝をゆすったら、長い触角と脚の虫がポトリと落ちてきた。
夜に活動する虫なので、葉陰で休んでいたところをビックリさせてしまったのだろう。
昭和59年発行の昆虫図鑑ではカミキリムシ科に含められていたが、今はカミキリムシ科とは別の科。

 撮影 2023年6月18日
 ヤマトエンマムシ ヤマトエンマムシ
エンマムシ科
体長 9〜11.5ミリメートル

全身真っ黒で、ツヤがある虫。
小川アメニティの歩道を歩いていた。
驚くと脚を体に密着させて死んだふりをするが、その姿は植物の種か、黒い碁石のようだ。
動物の死体やフンに発生するハエのウジを食べる。

撮影 2023年6月21日 
   

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