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こんな虫みつけたよ!in 舞岡

虹の家臨時休館期間の取り組みを契機として創設したこのコーナーは、今後名称も新たに、年間を通して
舞岡ふるさと村・舞岡ふるさとの森で見られる昆虫を、写真で紹介していきます。

R5年 3月26日 更新             
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 日向に咲くオオイヌノフグリ 日向に咲くオオイヌノフグリ

野の草花の中で、春の訪れを強く感じさせてくれるもの、筆者にとってそれはオオイヌノフグリだ。
特に珍しくもなく、日当たりの良い場所には大抵生えている。
少し寒さが緩んできたころ、地面に拡がった茎と葉の上に、小さな青い花がたくさん咲き、これを見ると何だかウキウキしてくる。

影影: 2023年3月12日 
 葉の裏で休むイタドリハムシ イタドリハムシ 葉の裏で休む
(ハムシ科)
体長:8ミリメートル前後

またもや個人の好みで恐縮だが、これに出会うと春が来たなとしみじみ思う虫もいる。
それがイタドリハムシというハムシの仲間だ。
上に書いたオオイヌノフグリと同様に、珍しくもなく、また春にしか現れない種類でもない。
しかし、虫の姿が少ない時期に成虫が現れ、赤い模様が目立つので、春を告げる虫のイメージがとても強い。
特に珍しくはないはずの虫に、舞岡ふるさと村では出会う機会があまりなかったが、この日はスイバの葉の裏で休んでいるのを見つけることができた。

撮影: 2023年3月12日 
 食事中のイタドリハムシ イタドリハムシ 食事中

この虫の名前の通り、タデ科のイタドリという植物の葉を食べるが、同じタデ科のスイバも食べる。
左の写真はスイバの葉を食べているところで、頭の下の葉には今かじり取ったばかりの痕が見える。

撮影:2023年3月12日

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